NORDISK（ノルディスク）の大人気テント「Asgard12.6（アスガルド12.6）」限定カラーのブラックバージョン「Phantom Black edition（ファントム ブラック エディション）」を購入しました！早速試し張りしたので、感想やメリットデメリットを紹介します！
テントの基本情報
テントの性能はアスガルド12.6と同じ
基本はアスガルド12.6と同じ6人用のワンポールTC(テクニカルコットン)テント。
手触りのとてもいいコットン生地と優れたベンチレーション機能で室内環境も最高に快適。
ドアと窓にもメッシュがついているのも特徴です。
【基本情報】
商品名：NORDISK(ノルディスク) テント アスガルド12.6
使用サイズ：横400×奥行375×高さ250cm
収納サイズ：横37×縦114cm
重量：16kg
定員：6人
使用ペグ数：25本（付属）
金額：￥160,600(税抜き)
ノルディスク公式ページより引用<https://japan.nordisk.eu/asgard-12-6-tent-black-edition.html>
ポチップ
ポチップ
 | 価格:176,660円 |
 | 価格:50,999円 |
Phantom Black editionの特徴：大きいロゴマーク
ブラックエディションは通常のアスガルドに比べて、大きいNordiskのシロクマロゴマークがペイントされています。すごく存在感があります！
テントとして使う場合は、ジップインフロアをお忘れなく！
アスガルド12.6はフライシートだけのため、テントとして使う場合はインナーフロアが必要です。
専用のインナーフロアであるジップインフロアを使えば、フライシートにチャックで繋げることができ、一体型のテントになります。テントの中で過ごす場合には必要だと思います！
試し張りの感想
今回はブラックキャンプスタイルでFUTURE FOXのタープとセットで設営しました。
サイト全体が黒で統一されていい感じでした！熊と狐のロゴマークがとても映えます！
メリット①：ブラックデザインがとにかくカッコイイ！
アスガルドテントは通常カラーもとてもおしゃれで素敵ですが、
ブラックエディションはとにかくカッコイイ！です。いつまでも眺めていられます。
メリット②：とても広い
６人用テントなのでとても広いです。寝るだけならコットを使っても４人〜５人は入れます。
お籠りキャンプならコット、テーブル、チェア、ストーブなど中においても余裕があります！
メリット③：設営も簡単
とても大きいテントですが、ワンポールなので設営はシンプルで簡単でした！
ただペグはたくさん打つため手数は多いです。今回貼った時は24本打ちました。
メリット④：通気が良く、遮光性も高いため涼しい
黒いテントなので中は暑いのかなと思いましたが、メッシュ窓がたくさんあるため通気性が高く、暑くなかったです。また、黒いTC素材のため遮光性は非常に高く、強い日差しもしっかりカットされ、余計に涼しく感じました！
デメリット①：テントが重たいため、運ぶことが大変
テント本体で16kg、ジップインフロアとセットだと20kg超になります。。
オートキャンプにしたり、運ぶ時はカートと使うといいと良い思います。
ただ、収納袋はリュックのように背負える作りで持ちやすい工夫がされています！
デメリット②：設営範囲が広いため、サイトの大きは事前に確認しましょう
６人用のテントであるため大きいです。小さいサイトでは張れない可能性があるので、
フローサイトのキャンプ場などがおすすめです！
まとめ
Asgard12.6（アスガルド12.6）」限定カラーのブラックバージョン「Phantom Black edition（ファントム ブラック エディション）」を試し張りしました！
おしゃれな雰囲気デザインのオリジナルアスガルドとは違い、ブラックのカッコイイデザインと大きいシロクマロゴの存在感がたまらないテントになっています。ブラックキャンプスタイルをされたい方には、特におすすめです！
気になった方は是非チェックして見てください！
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