Ogawaの人気テントGloke8にCanadianEastとのコラボ限定カラーのブラック仕様が登場!
早速試し張りしてきましたのでテントの概要やメリットデメリットを紹介します。
ブラックキャンパーの方は必見です!
テントの概要
◆テントの基本情報
テントの基本性能はGlokeと同様です。コンパクトで扱いやすく女性でも楽々設営ができます。
使用時サイズ | 幅335×高さ225×入口部215cm |
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収納時サイズ | 収納サイズ:76×28×28cm |
重量 | 総重量(付属品除く):約7.8kg フライ:約4.5kg、 グランドシート:約1.2kg、 ポール:約2.0kg 付属品重量:約2.8kg |
材質 | フライ(屋根部)/ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1800mm) フライ(サイド)/ポリエステル150d(耐水圧1800mm) グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1800mm) ポール/6061アルミ合金(直径30mm[225cm、4本継ぎ]、19mm) |
付属品 | グランドシート、張り綱 アイアンハンマー スチールピン、収納袋 |
◆インナーシートに使えるグランドシート、ハンマー付きのオールインワンテント
Gloke8には、インナーフロアに使えるグランドシートに加えて、
ペグだけでなく、アイアンハンマーまでついてきます。(しかも結構ちゃんとした作り)
キャンプデビューのテントにはありがたいセットになっています。
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Gloke8 ブラック仕様のいいところ
メリット①:漆黒のブラックカラーが最高!唯一無二の存在感!
中も外もすべてが漆黒のブラック仕様でとにかくカッコイイ!です。
ロゴマークやガイロープの金具までもブラックというブラック仕様のこだわりっぷり!
メリット②:とても広いインナーで快適なお籠り
Gloke8は72cmのサイドウォールがあるため、ワンポールテントの弱点であるサイドの
デットゾーンがありません。壁際にハイコットをおいても問題ないため、より広々と使えます!
サイドウォールには、ポールがついているため、まっすぐ立ち上がる点もグッド!
メリット③:設営が簡単
ワンポールなので設営はシンプルで簡単です。
五角形構造でペグの打ち込みも14本(正面はタープに固定)で多くはないです。
私は初回の設営で約30分かかりましたが、2回目以降は15分くらいで設営ができます。
メリット④:ブラックなのに夏でも涼しい通気性
黒いテントなので中は暑いのかなと思いましたが、メッシュ窓がたくさんあり通気性はバッチリで
中は夏でも熱くなかったです。また、黒いテントである分遮光性が非常に高いため、日差しが強い日は涼しく過ごせました。
メリット⑤:雨の日キャンプに使いやすい!
Gloke8は全面ポリエステル素材のため、耐水圧が非常に高く雨の日でも安心です。
TC素材に比べて雨に濡れても重くならないため、楽に撤収ができる上に、カビにくい素材で雨キャンプでも安心して使えます。
私は雨キャンプでもキャンセルはしないため、雨の日はこのGloke8を使うことが多いです!
Gloke8 ブラック仕様の気になるところ
デメリット①:インナーフロアは密閉型ではない
付属のグランドシートはインナーフロアとして使えますが、バスタブ型のグランドシートを
地面に置くスタイルです。そのため、完全に密閉されるわけではありません。
※フライシートにも内側に返しがついているので、虫が入ることはそんなにないと思います。
この点が気になる方は注意が必要です!
デメリット②:結露には注意が必要
Gloke8はポリエステル素材でシングルウォール機構のため、結露しやすいです。
特に朝や秋冬の寒い時期のキャンプで利用される場合には注意が必要です。
感想
今回はOgawaの人気テントGloke8のCanadianEastとのコラボ限定ブラック仕様を紹介しました!
ブラックキャンパーの方にはとても魅力のあるテントだと思いました!
また、ペグからグランドシートまでオールインワンのセットになっているので初めてのテントをお探しの方にもおすすめです。
気になった方は是非チェックして見てください!
おまけ
ブラックキャンプスタイルでFUTURE FOXのタープとセットで設営しました。
ブラックの色合いが同じで、まるでセットパッケージのようなマッチングでとてもお気に入りです。
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